梱包・発送

STEP1.売却申込伝票を印刷する

売却申込みの書類を用意します。

▶通常申込みの場合  :医薬品名、使用期限など、お客様が入力された情報が記載された売却申込伝票
▶おまかせ申込みの場合:売却個数とバーコードが記載された売却申込伝票
▶FAX申込みの場合   :FAX見積りの見積り結果が記載された用紙のコピー

<注意>
・売却申込伝票発行後は、お客様側で情報の編集が出来かねます。
  検品時に弊社にて修正するため、売却申込伝票はそのままお送りください。手書きでの修正も必要ございません。

・添付文書はメーカー出荷時のものがお手元に残っていれば一緒に封入してください。
  薬機法の改正に伴い、紙の封入は必須ではなくなりましたが、電子的に添付文書を閲覧できるバーコードの印字がされていない外箱も存在してしまうため、できるだけご協力をお願いします。
  お手元にない場合は、そのまま送っていただいて構いません。

STEP2.お薬を梱包する

①適当な大きさの段ボールを用意し、医薬品を梱包します。段ボールの指定はございません。

②できるだけ売却申込伝票の順番にお薬を並べてください。

③印刷した売却申込伝票を入れます。段ボールが複数口になる場合は、 売却伝票をコピーしてそれぞれの段ボールに入れてください。

④輸送中お薬が潰れないよう、緩衝材でスペースを埋めてください。

※各お薬の外箱へ、売却するお薬の数量を記入してください。

STEP3.お薬発送前の確認をする

<チェックポイント>

□すべてのお薬の外箱はありますか?
買取には外箱が必須です。
内箱だけでは、薬機法の法定表示を満たさないため買取ができません。
例)レクタブル2mg注腸フォーム、ラクツロース・シロップなど
※シップ剤など外箱のサイズが大きいお薬も、外箱が必須です。

□端数は含まれていませんか?
外箱開封済み品は基本的に1シート単位(10錠、14錠など)で買取いたします。
シートに満たない端数は予め除外してください。
お送りいただいても返品はいたしかねます。

□お薬の付属品は可能な限りお送りください。
付属品の例)患者用指導箋、点眼薬の袋、エリザスカプセルのツインライザー
※添付文書の封入は必須ではなくなりましたが、もしお手元にございましたら一緒にお送りください。

□以下の状態は、製品ダメージにつながるためお控えください。
・お薬のシートを輪ゴムで括った状態(シートが曲がる恐れ)
・セロテープで外箱に封がされている状態(検品時、はがす際に箱が破れる恐れ)
※ただし1面がない等の理由で、輸送中に破損の恐れがある場合は、ユニパックや輪ゴムなどで適切にまとめてください。
・外箱へ直接、宅配業者の伝票を貼った状態(検品時、はがす際に箱が破れる恐れ)
・患者様のお名前などの個人情報が記載されている状態(マジックできれいに塗りつぶしてください。)

検品工程の効率化のため、ご協力をお願いいたします。

□売却薬品数の過不足はありませんか?
発行した売却申込伝票と照らし合わせ、相違がないかご確認ください。

STEP4.物流センターへ発送する

・段ボールに封をして、宅配業者の伝票を貼付します。

・宅配業者の指定はありませんが、必ず追跡ができる形式を選択してお送りください。
(ヤマト宅急便、佐川急便、ゆうパックなど)

・送料負担の有無はお客様の契約によって異なります。
▶通常のPharmarket会員の方       :元払い(お客様負担)
『Musubi AI在庫管理』をご契約中の方:着払い(当社負担)
※『Musubi AI在庫管理』をご契約中のお客様は、ヤマト運輸の着払いを利用いただいた場合に限り、送料のご負担が不要となります。

・買取価格は当社物流センターに到着した日を基準として判定いたします。月末に発送される場合は、必ず月内に届くように日付指定をお願いします。(物流センターでの受取りは、基本的に平日のみ受け付けております)

・段ボールが複数個口になる場合、宅配業者の伝票の備考欄に個口数の記載をしてください。(例:●/3個)

▼発送先住所
〒143-0006 東京都大田区平和島6丁目1-1 TRCアネックス3F
03-5348-5339
Pharmarket流通センター宛

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